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EBMとNBM, そしてヨガはPBMというアイデア

医療の現場では、Evidenced Based Medicine, つまり科学的根拠や検証に基づいた治療法という概念に、もうひとつNaratie Based Medicine、ナラティブとは「物語の」という意味ですが、癒しというものはきちんと自分の物語を聞いてもらったり、自分の喉の奥に閊えていたものが、話すことによって解放できたときに始まる、という考え方を伴わせる動きが関心を集めています。
つまり、医療とは「あなたは壊れているところがあるから治してあげましょう」という考え方だけではなく「あなたはそのままで価値がある、生まれてきてくれてありがとう、あなたの物語を教えて」という態度から、その人の生きる力を励ましていくことにもあるのでは、という考え方です。

ヨガは、厳密には私が勉強しているヨガセラピーは、EBMに対し、Practice Based Medicine と例えられたりします。PBM (プラクティスベイスドメディスン)です。つまり、理論だけにたよるのではなく、やってなんぼの薬だよ、ということです。やらなければ薬にならないのです。
やってみて、心とからだがどう変わるかみてみよう!という薬だから、なにをやるか、よりもできることをどんな風にやるか、あるいは自分にもできるところをどうやって見つけるか、の方が大切になってくるわけです。私がメディカルヨガを学びたい、という生徒さんたちに伝えたいことは、まずはこういうことなのです。
英語で言うとTry and Apply. ひとりひとり、心も体も違います。その生徒さんとやってみて、どうやったらうまくできるかを考えてみみる、という地道な試行錯誤こそ、ヨガセラピーの本質だと思います。急がず、休まず、楽しく、プラクティス。


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