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ヨガにとっての病気:浅くて速い呼吸

ヨガはどんな病気の人でもできます。どんなに身体が弱い人でも、息をしてさえいれば(つまり生きてさえいれば)できるのです。

ヨガにとっての病気は「呼吸が早く浅くなること」です。
生活習慣病も、心の病気も、いつの間にか何らかの理由で私たちの呼吸が浅く速くなることから導かれます。

なので、ヨガでやろうとしていることは何もすごいポーズを極めることではなく、私たちが深くゆっくりとした呼吸ができるような姿勢に身体を導いていくこと、呼吸の習慣を付けていくこと、深くゆっくりとした呼吸をしようという気持ちにさせることなのです。

呼吸が深くゆっくりとなれば、おのずと今生きていることを実感でき、今生きていられる奇跡に感謝の気持ちが芽生え、何か大きな神聖なものに守られていることを感じられるでしょう。

逆に呼吸が浅く速くなれば、そんなこと忘れてしまいます。


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