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7つの穴のどれかをしめて:老子

加島祥造先生の「TAO – 老子」を読んでいます。

第五十二章「帰元」
「人には目鼻耳口という穴があいているが、この7つの穴をいつも開けて、外の刺戟ばかり追っていたら、心も身体もやがては消耗しちまう。時にはその穴のどれかを閉めて、母親のところに戻るがいい。そうすれば身も心も長持ちするんだよ。」 

お腹に子供を身ごもった今でも、確かに穴をふさいで母親の胎内に戻れたらどんなに楽かと思うことは多々あります。


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