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福利厚生は自分たちで:主人の会社のケース

先日、主人の職場のフットサルの練習についていきました。自然発生的に生まれたフットサルチームは、試合結果だけにとらわれず、時々集まってはいい汗を流しています。

過酷な労働条件の中働くストレスを、和気あいあい、実に見事に発散させています。その姿を見ながら、もしかしたらこれが福利厚生としては理想的なあり方なのかも、、と考えてしまいました。

会社が用意したプログラムではなく、やりたいことを自分たちで始め、自主管理で楽しむ。ヨガも一度覚えてしまえば、内輪で楽しめます。しかも道具もいらない!そんなことを考えている矢先、7月6日(月)放送予定のNHKクローズアップ現代は面白そうです。

NHKのサイトより:サイクリング・ブルース(仮題) 
自転車ブームと言われる今、「自転車」に乗ることに生き甲斐を見出し、楽しく、充実した人生を送る人たちが増えている。先月、福井県で2000人が参加して50キロから210キロを走るイベントが開かれた。年齢も性別も違う様々な人たちがチームを組んで参加するこのイベント。愛知県の8人で作るチームは、60代の年金暮らしの人や自動車工場で”派遣切り”にあい、仕事を探している30代の男性などがメンバー。また、障がいがある息子と一緒に参加した40代の夫婦は、親子一緒に走りきることを目標に参加した。不況で暗い世の中にあって、かけがえのない人たちと共通の楽しみを見出した人たちの輝く姿を見つめる。 
職場のストレスはもしかしたら、ちょっとしたきっかけさえあれば、もっと「プロアクティブ」に、自発的に発散していけるかもしれません。

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