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先生が自分をみてくれた(嬉!)みてくれなかった(涙)

子供のころはヨガを覚えれば無邪気に教えることができます。大人になると私たちは他人の評価のもと「うまくやらなければ褒めてもらえない」ということを学び、認めてもらえないことがどんなに惨めなことかを知ります。自分を信じることをやめても、他者の評価が自分の中にのさばるようになってしまうのです。
姿勢がいいときは「私は誰か」という質問に自信を持って答えられるかもしれません。でも大人になるにつれ、私たちは他者の評価を気にするようになっていきます。

学校に行き始めた子供は「先生が私のことをみてくれない」ということがあることに直面し、それに傷つき、その哀しみを直視しない能力を培っていくのか、あるいはそれは自己防衛なのか。


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