自分を、他人を、許せないと言っているうちは病気は治らない。
他人を許し自分を許さない限り何も変わらないのです。
許せないときは、しかし気づけない。交感神経が優位だから。
だからこそ、病院のようなところで気づきを与えるきっかけが必要に思います。
呼吸を4-6回/分でやってみるとか、緊張 & 弛緩、とか、リストラティブヨガで心拍や呼吸を落とす、など。
これらは体のリラクセーション反応ではなく、脳のリラクセーション反応なのです。
許せる脳、認めれる脳、冷静な判断ができる脳(気づきの脳)のスイッチをいれる環境が、医療の現場に用意されることで、病気から受ける感情の副作用はどれだけ減ることでしょう。