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尊敬する友人ともちゃんのサルサパーティに行ってきました。
どんなに練習してもうまくならない私ですが、息子はどんどん上達しています。
ステップ踏んで、リードします。

いつも私がアドバイスされるのはまず、歩幅を小さく、靴の幅ぐらいに、ということ。今の私の歩幅はジャイアント馬場なみです。もうひとつは、体が上下に揺れない、ということ。うーん、かなり起伏が激しいのです。

サルサを上手に踊るコツは、なんといっても女性が委ねること
男性がひいたら、同じぐらいの力でひきかえし、男性が押したら同じぐらいの力で押し返す。
間違っても倍返しなんてしてはいけないのです。

でも、サルサでもヨガでも、委ねるってとっても難しいことです。
昨日はともちゃん、ヨガのご紹介と、ヨガっぽく「息を吐いて、委ねて〜」というキューを出してくれました☆

それから、男性は、今から押すからね、ひくからね、ということをさりげなく伝える「合図」を出せる人が、女性が踊りやすいのだそうです。

女性が美しく気高く見えるのは、腰の位置を高く、高さ安定して踊っているとき。
男性が美しく頼もしく見えるのは、重心しっかり、高さ安定して踊っているとき。

つくづく、男性と女性、お互いに役割があり、美しい!
安定、ってサルサでもヨガでも大切なんだ、と思います。

そんな中、男性の腕の中で伸びやかに踊るともちゃん(私でない方の)の美しいことといったら!
まさに踊る女神です。
自我を捨て、自由を楽しむ。
女性ってこんなに可能性があるんだ!と思わせられます。

でも、私は下手なりに主人と手を組んで踊っているときが一番安心するなーと思うのです。それも幸せなことです。


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