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東京都福祉保険局さま!

楽しみにしている産後バランスボール教室にて。

「行政の子育て支援も子育て相談室とかよりこうやって具体的にからだを動かしたりすることをサポートしてほしいですよね」と先生。だいたい、子育ての資本になるのはからだだし、からだを動かしているうちに相談する悩みも消えていくよね、と。
確かに・・・子育て相談室に悩みを持ち込んでも、気持ちは楽になっても、たいして解決しないだろう。

ヨガではよく「心の動きを止めることだ」「苦しみは消せる」というが、からだを動かすことが大切だといわれるのは、からだを動かさないことが問題なのであって、からだを動かさないと、呼吸も浅くなり、筋肉や背骨が硬直してしまい、神経伝達に機能不全がおこり、心の動きが止まらなくなってしまうから(サンスカーラ)なのではないかな、と思います。同じことを延々と考えたり、すっきり気持ちを切り替えられず、悪い方、悪い方に考えてしまったり。運動不足と睡眠不足、引きこもりを余儀なくされたら、誰だって心身を病むことでしょう。

産後のお母さんは明らかに「運動不足」を余儀なくされます!
そして一人になる時間も奪われます。一人になる時間も奪われますが、赤ちゃんが小さく自宅から出られないため、同じ立場のお母さんたちと情報交換する時間もまだありません。
東京都福祉保険局さま!
「残念な夫(フジテレビ)」とのコラボもいいですが、産後のお母さんがヨガ教室などの運動教室に通い、心身ともにリフレッシュし自分を取り戻せるような支援をお願いします!

ヨガ教室に通うには子供を預かってもらえなくてはなりません。でも24時間子供を守るミッションからつかの間解放され、筋肉の緊張をとき、普段ゆっくり考えられないことを考えたり整理したりする時間がとれれば、睡眠不足ぐらいは乗り切れる、というお母さんが少なくないのではないでしょうか。

産後6ヶ月、リフレッシュ活動費用とそれに付随する託児費用をサポート、してください!


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