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脳梗塞は性格習慣病?ヨガがその予防にできること。

脳梗塞は性格習慣病?という記事を読んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160822-00010002-newswitch-soci

その記事で興味深い点。
なぜヨガでは「つながり/関係性」を大切にするのか。

 脳科学の世界的権威であるマイケル・S・ガザニガは、著書『〈わたし〉はどこにあるのか』(紀伊国屋書店)の中で、他者の脳との相互作用の重要性を強調している。研究者は脳の機能を単体で見がちだが、実際には脳と脳が交流することで、単体にはない機能が発揮できる。

 逆に、もし他者の脳と一切触れ合うことがないとすると、脳内のインタープリター(自己認識や意思を生むプロセス)が暴走し、「独りよがり」の意思決定しかできなくなる。他者との関係は、脳の機能にも重要な影響を及ぼすということだろう。

IQではなくEQ-心の知能指数という概念がある。
頭の良さより、相手を思いやれる気持ちを持っているかどうかが、人生の成功や幸せのカギを握る、という考え方です。
ヨガの教えの中に「相手は違う見方をするかもしれないということを知っておきましょう」というものがあります。
私たちはどうしても自分のものの見方こそが絶対だと、信じて疑わないという過ちを犯すことがあります。
それに警鐘を鳴らしてくれるのがヨガのプロセスです。
自分のものの見方からも自由になって!

他社の脳と触れ合うこと、いい関係を保つことによって、独りよがりではない、暴走ではない意思決定が可能になることは、暴走による不信、争い、いがみあいから自由になれることを意味するのではないか。

独りよがりは病気ではないのか?
人を責めてばかりいることは病気ではないのか?
孤独は病気ではないのか?
これらは、時に私たちの人生に病気より辛い状況を生み出すことがあります。

そのためにも、瞑想や内観でしっかり脳を休め、相手と交流できる余裕のある状態を保つ練習。それがヨガであり、心の平安を生み出すメディカルヨガでないかと思います。


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