ルナワークスは昨年よりIAYTのメンバースクールとして、北米でヨガセラピストが活躍する前提や要件について学んできました。
そこでつくづく感じたのは、日本では日本に馴染む前提が必要だということです。
10年後、日本で活躍するヨガセラピストのビジョン、イメージを皆で考えました。
一般社団法人日本ヨガメディカル協会では、社会に歓迎されるセラピスト【ゼネラリストでありスペシャリストであること】を養成していくための学びの場を充実さえていきたいと考えています。
私が代表理事を務めております、一般社団法人日本ヨガメディカル協会では10年後、ヨガセラピーが医療をサポートする一つのツールとして活用されている未来を見据え、その実践者であるヨガセラピストを育成していきます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://yoga-medical.org/news/1507/
協会が描くヨガセラピストのあり方はこちらをご参照ください。
http://yoga-medical.org/news/1446/
基礎講座では、同じ志を持つ仲間たちとの出会いがあり、ヨガセラピストとしての活動のイメージをお持ちいただけます。
セラピストを目指される方、医療や介護の現場におけるヨガの可能性について関心をお持ちの方、どなたでもご参加いただけます。メディカルヨガの基礎を学びに、ぜひお越しください。