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メディカルヨガ ・誰でもできる基本のポーズ(新興医学出版社)

メディカルヨガ ・誰でもできる基本のポーズ(新興医学出版社)本日(2017年4月28日)です。
お医者さんも、看護師さんも、患者さんも、ご家族もできる本当に簡単なヨガ。

ヨガが健康にもたらしてくれる3つのこと
《 呼吸・筋力維持・リラックス》

それをよりよい生活習慣のためのアドバイスに使っていただくために本当に簡単な手引書があったら・・との想いで本書の企画に取り組みました。

【わけもなく不安、悲観的な考えから抜け出せない】

というときは医療の力をもってしてもどうもできないかもしれません。呼吸をしやすい体づくりをすることで、深くゆっくりした呼吸の習慣が身につけば、自律神経が整っていくだけでなく、気持ちが前向きになります。

【ヨガの良さは、自分の体の重みさえあれば、その重みを利用して筋力トレーニングができること】です。

病院でのヨガで看護師さんにご相談いただくお悩みで最も多く思えるのが「筋力が衰えて、治療にならない」ということでした。
自分の体を意識し、呼吸に合わせてゆっくり動かすことで、生活に必要な骨格筋の維持に取り組むことができます。

【体を動かし程よい刺激から弛緩に導く】

ことで、緊張を緩めることができれば、リラクセーションによる健康効果を期待できます。
様々なストレスや緊張にさらされている現代人にとってリラックスや良い睡眠に勝る心身回復の薬はありません。しかしリラックスは頭でそう願ってもできないものです。禅問答のようですが、リラックスしようと思えば思うほど、頭は回転します。
そこでヨガは考えるのではなく、体と呼吸を使います。上手に息を吐くことができれば、緊張はほどけるものです。

《多くの方のご協力で本書が完成しました》

医師の立場として本書を執筆くださった新見正則先生、医学書としての出版を大切にしてくださった新興医学出版社の林峰子社長、愛誠病院の精神科病棟でヨガを続けていただいております高野裕子さん、平山綾子さんには現場ならではのたくさんのアイデアをいただきました。膨大なポーズと解説をわかりやすく編集してくださった西門和美さん、そして医学書でありながら読みやすく使いやすいデザインを提供してくださったタカノリョウコさん、読者の方が病院で行われているヨガセラピーの実際をイメージしていただけるよう、取り組みを快くご紹介くださった北海道メディカルサポートヨガMinaminaの皆様、メディカルヨガの地域グループの生みの親である徳田真理子さん、この場を借りてお礼申し上げます。

《制作について》

一番大変だったのは、症例の分類でした。病気から未病から症状まで、きりがありません。アメリカのヨガセラピーのカンファレンスでも「The more disease, The more opportunity」(病気の数は限りなく、それだけヨガができることは無限大)と言われたりしますが、ヨガができることは個別の症例への対処ではなく、大きな傘のようなものであることが伝えられたらよいと思いました。

新見先生自らが患者さんになりきってポーズをしてくださったことが個人的には一番楽しい思い出でした。まさにお医者さん自らができるポーズを患者さんと試していただきたいというのが本書の狙いだからです。

私たちが水戸に引っ越した頃から作り始めたため、親子ヨガのページでまだ年少さんだった息子が本当に小さくて驚きます。

【安心して取り組んでもらえるヨガへ】

ヨガにおける健康効果の研究は北米を中心に急増しています。日本での臨床研究はまだまだ多くはありません。しかし今後日本でもヨガを楽しむ患者さんが増え、その効果を実感していただく中から、研究・実証の必要性が生まれてくることを願っています。

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