何も手につかないと言っていられない日々を過ごしておりますが、さすがに合格発表の日は心がざわつきます。
上の子に比べ、幼稚園受験でもあることから、何をしようにも仕方がないという想い、娘のことを眺めながら
よくお兄ちゃんがここまで育ててくれたものだと、そして毎日元気にご飯を食べて笑って眠ってくれるだけでもありがたいのにさらに期待をかけている自分を少し客観的に眺めることができました。
息子の受験と決定的に違かったこと。
そして、前回から学んだこと。
「期待をかけている自分を客観的に眺める」というマインドフルネスな姿勢。
これがあるだけで、間違いなく精神的に軽くなります。
確かにそれは理屈でもあり、毎日見事にやらかしてくれる事すらも、良いことでも悪いことでもなく、起こっていることなのだ、と思うことができれば良いのだけどなかなかそうもいかず、振り回されながら、親の勝手で甘やかしたり、怒ったり、の毎日ですが(^◇^;)
お兄ちゃんの小学校と同じ門をくぐりたいなー、そして小学校に隣接する広い園庭、たくさんの遊具で遊びたいなー、という娘の想いがしっかり届きました。転勤族フレンドリーな進学に、親孝行な子供達です。