高齢者向けのヨガクラスで、よく行われる、椅子を使った木のポーズ(片足立ち)
腎臓病患者の方々に、以前は運動は控えるよう言われていたのが、ここ数年、推奨、という方向に変わってきているようです。
2019年2月7日放送の「きょうの健康」NHK (1,300万人の慢性腎臓病「実践!腎臓を守る運動」)
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_879.html
「有酸素運動とレジスタンス運動」にウォーミングアップをしっかり行うことが推奨されるとのこと。
これはまさに、ヨガセラピーの現場で行われていることです。私がアメリカで視察させてもらったクリーブランドクリニックでも、入院透析患者さんに看護師さんが付き添いながら、ヨガが行われていました。
番組のサイトでは、禁忌事項や注意点もしっかり明示されていることがありがたいです。
もしご家族のお役に立てそうでしたら↑ご覧になってみてください。