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明かりのゆらぎで呼吸がゆっくりになり、副交感神経優位を導き出す?!

引っ越してはや2ヶ月、やっとリビングのメインの灯りが決まりました。

【ゆらぎ機能ボタン】
リラックスした時の呼吸のサイクルで明滅する照明環境に長時間いると、無意識のうちにそのあかりの明暗サイクルに呼吸を合わせることが知られているそうです。(アイリスオーヤマ取扱説明書より)

Parasympathetic Dominant : Fluctuated glow induce slow breathing

一般社団法人日本ヨガメディカル協会のメディカルサポーターとしてご支援をいただいている獨協医科大学病院(栃木県)で医療照明の研究をされている辰本宗人先生に、光と頭痛の関係などについて教えていただいてからずっと気にはなっていましたが、まさか呼吸まで誘導してもらえるとは。まさに暮らすヨガ?!ロボットの掌で人間が転がされていると考えるか、テクノロジーの前向きな活用と考えるか、いずれにせよ結構画期的なのではと思っています。これにIoTが繋がっていく日もそう遠くないのではないでしょうか。

ちなみに、ヨガルームの明かりも辰本先生が監修されたキャンドル色のライトを導入しています。


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