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ファミリーサポートヨガ:身近なレスパイトケアを目指して

介護や育児など、誰かのケアにあたっている人は、自分のためのケアには後ろめたさを感じてしまうものです。ケアする人を置いてヨガでリフレッシュ、などもってのほか。だけど、本当は誰かのケアにあたっている人こそ、息抜き(レスパイト)が必要なのです。

レスパイトケア、という概念を学んでから、何とかケアする人が息抜きできる仕組みを作れないかと考えてきました。

自分のためにだと後ろめたいけれど、ケアする相手にも、自分にも役立つヨガセラピーを学べる少人数制の講座。講師の先生にもじっくり質問できる。そして、受講生さんの感想にもあった「「相手のことをじっくり考えようと思っていたら、結局、自分のことをちゃんと考えなきゃって思ったんです」という気づきに導けるような地元でのワークショップ、それが「ファミリーサポートヨガ」プログラムです。

指導するのではなく、支援する。一緒になって考える。
自分もしっかりリフレッシュして、ケアする相手への向き合い方にも新たな視点を。そのようなヨガを通じた寄り添い方の基本は、ヨガセラピー入門講座で学びます。その学びの、まさに実践編。生徒さんに配るワークシートや、簡単な誘導テキストもご用意しました。

ぜひ、下記の記事のリンクから、あさぎさんの開催報告をお読みいただけましたらと思います。エビデンスのさらに上を目指し、目の前の人のニーズに応えていく。これが、日本のヨガセラピーです。

ヨガセラピー入門講座を履修された皆さま、これから受講をお考えの方へ。

 


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