とても暖かい記事を読みました。
https://note.com/otsukaman2018/n/n6b5d1bddd354?fbclid=IwAR1yKs_5tDTfokLYwmnUXVVUg0rYC2UfCas4D6wJ2EOLX1HDBxAtPtwnYaI
特にわかりやすかったのが
「病院での注射が好きな人はいないだろうが、たいていの大人は注射で泣かない。”あれくらいの痛さ”がわかっているし、それなら我慢ができることを知っている。
がんになると目の前に知らないことが一気に出現する。だから怖い。」
という大塚篤司先生の説明でした。
ヨガセラピーで学べること、それは呼吸を変えること、姿勢を変えることで、ずいぶん気持ちが楽になる可能性がある、ということ。それを、情報ではなく、自分の身体を通じて学んでほしい。
ヨガセラピーの場を増やしていきたいのは、そういう理由からです。