(1)補助具を使って安全に
椅子や壁、毛布等の補助具を使えばもっと安心してヨガを楽しめるように、頼ること、半分のポーズを受け入れられるようになることもシニアヨガが目指す優しい気づきです。(2)高齢者それぞれのレベルに合わせて
いわゆる完成形に自分を追い込むのではなく、ポーズは50%でも100%気持ちのいい呼吸を。意固地になって自分一人で無理をしてポーズを極めるより、半分のポーズをフル呼吸で楽しみ、笑顔を分かち合うこと、思い切って頼るべきところは頼ってみることで、動きの可能性が広がることをヨガを通じて伝えていきましょう。