ルナワークスではヨガを学ぶ方の活躍は「スタジオ・インストラクタ」という肩書きに縛られる必要はないと考えています。
ヨガを毎日の生活に取り入れることでもっと健康的な生活を目指せるかもしれないすべての人に、安全な指導方法でヨガを伝えていく人材の育成こそすでに欧米で始まっている「補完・代替医療/セラピー」としてのヨガの普及の鍵を握ると考えます。いわば「公文式」のように自宅や公民館で教えられるヨガを通じ、地域住民の方々に慕われる先生を増やしていきたいと考えています。
そのためにも資格や認定ではなく「スキルアップ講座」として、特定の症状の緩和を期待する生徒さんたちに安全にヨガを教えるノウハウをお伝えしていきたいと考えています。
また、学んだ知識が知識だけで終わってしまわないように、どの講座でもケーススタディを重視しています。
ヨガの学びは長いものです。効率的で包括的な学びも時に必要とされますが、実際の学びは実際にヨガを一緒に楽しむ生徒さんたちとの毎日から始まります。教えることが実は何よりの学びです。
ヨガを教えるにあたり「資格」は必要ありませんが、生徒さんの安全を守る為の知識は必要となります。ルナワークスの講座では「ヨガを安全に指導するとは」という点に重きをおいて養成を行っています。