北海道・札幌市
ただ、手を握るだけ…
背中をさするだけ…
毛布への包まれ感…
「自分は大事にされている」
って感じてもらうことは、
こんなに簡単なコトだったんだね。
「あるがままに…」
「今、ここに…」
とは、よく言うけれど、
病気になったら、自分の中で犯人探しがはじまり、
その矛先は、たいがい自分か、一番身近な家族に向かう。
だから、クラスで、自己肯定感を感じてもらうことが大事なんだ。
ヨガでの集いの場と患者会との違い
「あの薬飲んだ?」「あの治療どお?」ではなく、
「ただヨガを一緒にやった」
「ただヨガであるところ」
「ただ」なところに、スゴく深い意味があるのか〜
治療の選択は、お医者様からの提案。
一方、ヨガのクラスは、
「自分で選んでここに居るよ」
辛い想いをした人は、お釣りがくるくらい、楽なコトをしていい。
YOGAforCancerという活動をしながら、感じてはいたものの、言葉には出来ていなかった想いを岡部先生が、明確にしてくださり、さらに、皆さんと分かち合うことが出来ました。
「あなたが居てくれて、嬉しい」
の気持ち、大事にしよう。
自己紹介~はじめまして♪~
札幌在住のヨガインストラクターyaeです。
札幌市内のヨガスタジオ、スポーツクラブ、ホットヨガなどでヨガを伝える活動をしております。
~ヨガと出逢ったきっかけ~
20代後半のときに、子宮頸がんを患い、手術や抗がん剤治療などを行いました。
その後、ホルモンバランスの乱れや腸の癒着などから、アトピー性皮膚炎や腸閉塞を繰り返し、毎年入退院を繰り返していました。
「わたしは、いつまで、病院やお薬に頼って生きていくのだろう・・・」
「いつまでも、他人任せではダメだ、自分の力で健康になるんだ!」
そう思い、模索する中、ヨガや漢方に出会いました。
ヨガに出会ってからは、何かピンと来るものがあり、自分にしっくりくるヨガ指導者に出会うまで、いろいろなレッスンに参加してみました。
そして、出会ったのが、水野ヨガ学院の水野先生です。
水野先生のレッスンに初めて出た際、先生の何気ない一言に、シャバアサナ(くつろぎのポーズ)のときに涙があふれてきたのです。
この時に、ヨガというのは、ただ単に身体が気持ちよいというものではなく、心にも響くものなんだなぁーと感じ、
「これは、深く学びたい!」と指導員養成コースに申し込みしました。
指導員養成コースでは、多くのことを学びましたが、一番自分の気付きで大きかったのが、心のあり方です。
心が平安で幸せな気持ちや感謝の気持ちが生まれると、私の身体もどんどん健やかになっていきました。
この自分の経験を元に、ヨガを伝えることをしていこうと決意しました。
ヨガはインド5000年の叡智です。
数年で習得できるものではなく、一生の勉強と思っています。
自分も日々修行しつつ、多くの方の健康のお役に立てたらいいなぁーと思っております。
【肩書き】ヨガインストラクター
【資格】
・水野ヨガ学院 指導員養成コース修了
・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団 ヨーガ講師
・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団 ヨーガ療法士
・日本アーユルヴェーダ学会公認 アーユルヴェーダ初級講座修了
・日本ファスティングコンシェルジュ協会 ジュニアファスティングコンシェルジュ取得
・日本ヴィパッサナー協会 ダンヌバーヌ2013年2/5〜2/16瞑想コース参加
・乳がんリハビリヨガインストラクター養成講座修了
【所属スタジオ】
スタジオ・ヨギー札幌/ルネサンス・アリオ札幌/ホリデイスポーツクラブ/小笠原クリニック札幌病院(看護師さんや職員さん向けヨガ)/苗穂レディスクリニック(マタニティと院長先生へのパーソナルヨガ)/
【自身のサークル】
Yoga for Cancer〜ガンを経験した方・治療中の方のためのヨガ〜
/札幌中央区民センター/白石区民センター(シルバー)/伏古地区センター
他、不定期で病院から依頼があり、クラスをさせていただいております。→
http://8room.info/therapy.html
【ウェブサイト】
http://8room.info/
【住所】札幌市白石区南郷通り2丁目南8-10-702
【連絡先】09013094858
y8room@yahoo.co.jp